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本当に笹でいいのか?

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お金に稼いでもらう

ある本を読みました。

その本には大学院まで行った父親と高校も出ていない父親

両方を持つ人の話でした。

この二人,どちらかはお金持ちになり,

どちらかは借金を残すほどだったそうです。

 

世の中悲しいものですね。24歳まで頑張って勉強しても,

それほどのお金にならない仕事しかできない人がいるという現実ですよ。

培った知識をお金に変換できない。。。

今までの24年間はなんだったのか考えると泣きたくなりますね。

 

まあそういうひとは,24年間お金の稼ぎ方は教わっていないからですよね。

僕もそうです。

この本を読んでおもいましたが,社会人になってサラリーマンになっても

お金の稼ぎ方なんて誰も教えてくれませんでした。

 

これではお金が稼げるわけがありませんよね。

会社が儲かるわけがないと思います。

 

もっとお金に執着するべきだったんです。

 

今はおかげでお金についてただの収入と支出の関係ではなくなった

ような気がします。

 

アルバイトをしていたって,ただ時間がお金に代わるようなイメージしか

もつことはできません。

 

ビジネスモデルの一角で自分の時間を使って歯車を回しているだけなので。

この歯車こそが日本人の大好きな「安定」なのですが。

 

どうやら日本人は外国諸国を突き放しすぎたようです。

存続100年に達している企業数が2位の米国の倍以上です。

 

それだけ日本は安定した企業を作ることに長けているんですね。

すごいことです。

ただグローバル化の影響を受けている今,

国内完結ができないのでどんどん変化は起きていくでしょう。

すでに起きていますね。

 

お金に稼いでもらう

本の中で紹介されていた有名な言葉です。

 

労働してその対価としてのお金を稼ぐというのとは,

また別のことをしていかないとお金持ちにはなれないのだよ。

ということですね。

 

ネットビジネスやMLM,不動産,投資など

お金がお金を稼ぐということをビジネスで意識することが

大切なわけですね。

 

人間体は一つしかないわけですから,人間がどれだけ頑張って

働いても勝てないんですね。

 

また,お金に稼いでもらうとなると,

難しい高等な知識が必要なわけではありません。

超エリートな頭脳を持つエンジニアになれと言っているわけではないのです。

 

「お金がないからこそ投資をしろ」ということを聞いたことがありますが,

いずれお金持ちになるためにはとにかく行動しろということですよね。

行動しなければ,お金がどうやって生まれるかということもわかりませんし,

お金に稼いでもらうということもわからないわけです。

 

長い目で見て,いずれお金に稼がせることができるようになるんです。

そのためには誰かに聞いたり,セミナーに行ってみたり

することになりそうですよね。

 

あと,お金に稼いでもらうということは,

自分にはお金と自由な時間が残るということになりますね。

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