笹がうまい

本当に笹でいいのか?

MENU

そもそもビジネスとはなんなのか

お久しぶりです。

 

表題の通りですが、

ビジネスとはなんなのかを知らずに

「自分はビジネスしています」

という人が多い現状を感じたので記事にしました。

 

 f:id:peechjam:20170823201211j:plain

 

利益を生むことがビジネスなのでしょうか。

これは単なる結果ですよね。

これは一つ間違いないとは思いますが、

これだけを考えている経営者もいまだに多いようです。

 

利益を得られるという観点で考えてみると、

 

1.人から対価をもらう

2.お金でお金を生む

 

これしかありません。

2番に関しては確かに利益を生むために必要なのは

決断です。

成功するためには決断が重要とはよくいったもので、

2番に関してはこれがすべてであるといってもいいのかもしれません。

 

本題ですが、世の中で動いているビジネスというのは1番です。

人が絡んでくる以上、ビジネスを一言で表すならば、

ピーター・ファーディナント・ドラッカーという方が提唱している通り、

”顧客創造”

これにつきます。

 

顧客創造するために何が必要か、

言わずと知れたセールスでしかありません。

 

顧客を創るのも、売上を上げるにも、

1番の世界でビジネス活動を行うのであれば間違いなくセールスという

要素は外せませんし、これが根底にあります。

 

これはどの有名な方の話を聞いていても、

結局はここにたどり着きます。

 

言葉がもつ力、

論理力、

すべてはセールスに結びつくわけです。

 

セールスをして顧客に価値を感じてもらうこと

これこそがビジネスと個人的には考えています。

 

もともと顧客はそれ自体に価値を感じていないので、

それを手にしていないわけですから。

 

「価値を提供する」

これに関してはまだまだ掘り下げて考えなくてはいけませんね。

ビジネスそのものをしっかりと捉えられている人は、

すぐにわかりますね。

 

そもそもの本質を考えることは思考の訓練にもなります。 

日々、うぬぼれずに継続して意識していきたいですね。

 

それでは!

## 応援ありがとうございます ##


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
  
人気ブログランキングへ